薬の知識

最近寒い日が続いていたのか、朝起きたら風邪を引いたような違和感がありました。最近仕事が忙しく休みが取れそうにもないので、早めに薬を飲んでおこうと思いました。しかし病院に行く時間もないので、会社の近くにあるドラッグストアに寄る事にしました。昼休みに食事をしてからドラッグストアに行くと、風邪の季節だからというのもあり特設コーナーが設けられているほどです。そこには色とりどりのパッケージが目立つ位に沢山の種類の風邪薬が置かれていてどれにしようか迷いました。そこで、店員さんの中に「登録販売者」という市販薬の専門家がいるとの事を知りアドバイスを貰うことにしました。

登録販売者というのはちゃんと薬の勉強をして法律でも認可されている資格者らしく、パッケージを見ただけで商品の違いや特徴等も把握している人でした。登録販売者の店員さんによると、風邪薬は総合感冒薬というジャンルらしく、風邪そのものを治すのではなく治りを助けてくれる効果や、症状に見合った成分が合わさっているそうで辛い症状によって商品を選び分けるという優れた知識をアドバイスしてくれました。特に辛い症状は何かと聞かれたので、のどの痛みと関節が痛いと説明したらその症状に特化したものを数点チョイスしてくれました。その中から服用の回数だったり、眠くなりにくいかどうか、粉か錠剤かなどといった違いを説明してくれました。

自分が飲みやすい1日2回のタイプを購入する事に決め、レジでそのまま会計してもらう事にしました。その時にレジの横にあった「葛根湯」というよく聞きなれた商品を見つけたので、栄養ドリンク代わりに一緒に購入しようかと思ったのですがこれは同じジャンルに該当するので、併用は出来ないという事を教えてくれました。そこで体力をつけるために一緒に服用できる栄養ドリンクを選んでもらい、ここでもカフェインが入っていないものがいいというリクエストにしっかり対応して選んでくれました。たかが風邪薬、されど風邪薬、しかし奥が深いんだなあと薬の知識に乏しい私には有難い存在だったのでした。